整骨院の開業で失敗したなと思う4つのこと

整骨院,開業,失敗体験談・雑記
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鍼灸整骨院を独立開業してしばらくの時が経ちました。

まだまだ周囲に比べるとぺーぺーですが、勤めていた時と比べると変化したことは本当に多いです。

心理面であったり物事の考え方・とらえ方など。

そんな色々と変化があった中でも後悔していることにフォーカスしていこうと思います。

 

もっとこうすれば良かったなぁ

これは完全に失敗してる

こう思うことはたくさんあります。

 

開業や実際に営業を始めてからじゃないと分からないこと、気づけないことは多いです。

 

皆さんのそこでの失敗を少しでも減らせることができれば幸いです(^^)

 

この記事を書いている僕の簡単な経歴です。

18歳で鍼灸・整骨院業界に入る
↓↓
10年間で2つの鍼灸整骨院で勤務
その間に働きながら「鍼灸師」「柔道整復師」の資格を取得
大阪を中心とするグループ院の本院で副院長を3年
↓↓
夫婦で鍼灸整骨院を開業
↓↓
妻が別事業をすることにより完全一人の鍼灸整骨院を現在運営中

◆開業して鍼灸整骨院の運営4年目
◆開業してから赤字は0回
◆完全一人院でのびのびと仕事

さらに詳しい経歴はこちらの記事をお読みください(^^)

僕の経歴紹介
当ブログ「一人鍼灸整骨院のまったり開業・運営記」をご覧いただきありがとうございます! この記事では当ブログを管理する「たまち」という人物がどのようなストーリーでこの業界にいるのかをまとめています。 ど...
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僕が整骨院を開業して失敗したと感じている4つのこと

 

◆お金に関する知識の無さ、勉強不足
◆開業する上でのビジョンの甘さ
◆院内の設備投資
◆施術に関しての勉強

全体的に言えることは圧倒的な勉強不足。

体のことや技術面もそうですが、経営面やお金に関する知識で如実に感じております。

全てを満足するまで学びきることは不可能です。

 

勉強しなければいけないことは山ほどある!

自分が納得するまで待っていたらいつまで経っても開業できません!

自己資金を用意するのにも時間をかける必要があります。

 

なので、開業までに大切なのは自分でタイムリミットを作っておくこと。

タイムリミットに間に合うように、並行して働きながらいろいろな知識を吸収しておくべきですね!

 

 

開業資金はいくらくらい必要だったかは上の記事にまとめてます!

お金に関する知識の無さ、勉強不足

僕は18歳の時に下積みとして整骨院にアルバイトで入りました。

それからは技術や体の知識、学校のテスト勉強などに追われる毎日。

あっという間に卒業まで時間が過ぎたのですが、こうなってしまうと体のことしか勉強しなくなっていました。

 

治すことが第一なので間違いではない!

開業といっても患者様への施術をするだけが仕事ではありません。

◆保険請求(保険を使っていくなら)
◆お金の管理
◆備品の在庫管理
◆予約などのタイムスケジュール管理
◆自分の体調管理(一人院なので自分が倒れたら終わりです)

など少なく見積もってもこれらをこなす必要があります。

パッと思いつかないだけで、もっとやらないといけないことはあるはず。

こうなってくるとお金の勉強をする時間を作るにはどこかの時間を削らないといけなくなります。

 

大体はプライベートにその時間を作るのですが、体調やモチベーション管理を考えるとプライベートで長時間取るのは個人的にツラいところです。

 

それは甘くない?

と思う人ももちろんいるでしょう。

しかし、自分がゆっくりできる時間がないと長続きしないと思います。

学校で教えてくれることには限りがあるので、会社員として勤めている間にもっと色んなことを学んでおくべきだったなぁと後悔しています。

 

自分の時間の大切さはこちらで解説♪

開業する上でのビジョンの甘さ

いっちょ開業すっか!

と決めて、本格的に動き出したのは職場を辞める1年半ほど前。

そこから少しずつ開業について調べたり本を読んだりしていきました。
とりあえず読書で教養を高めるんだ!

と買いあさったのは小説。

いや、おもしろいんだけどね。今じゃないよね。うん。

かろうじて開業に関連する書籍を数冊購入したので小説と合わせて読んでいました。

 

どれにも共通して記載されているのは

どのような患者様に来てほしいのか
 →性別、年代、症状など
自分の持っている強みとは?
 →凄い治せる、凄い接客をするなど

これが第一にあげられます。

 

こうやって何度も書かれているのにも関わらず自分の院はブレブレだった。

これが後悔の一つです。

 

もっとこんな人をこうやって施術していきたい!という強い意志が必要だったんだなと思います。

強い意志や明確な考えは自院のコンセプトやペルソナ設定に繋がります!

これが有ると無いでは開業準備やその後の運営も大きく変わりますので、時間のあるうちから考えを練っておきましょう。

急いで決めようとしても、これはなかなか難しいです。

 

コンセプト、ペルソナ設定はこちらの記事!

 

院内の設備投資

院内の設備投資については必要のないものを買いすぎた。

これに尽きます。

 

患者さんいっぱい来てくれるかもしれんからな

足りんようなったら困るから多めに買っとこうな

 

これはダメです。

最初から一人院にそんなに来ません。

来たとしても来てから買えばいいんです。

未だ使わずに眠っている備品たち、すまん。

 

ストックしておくスペースや無駄に使った経費は帰ってきません!

必要なものを必要な分だけ。

無駄のない経営を意識していきましょう(^^)

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施術や体に関しての勉強

今まで勉強してこなかったわけではありません。

しかし、開業するとなかなか新しく知識や技術を取り入れるのが難しくなります。

 

セミナーも自分で探したり、おっ!と思っても日程が合わずに行けなかったり。

セミナーに行くからといって店を閉めるのって結構勇気がいるんですよね。

 

勤めていた時は会社側がこんな勉強会するよ。

とか

セミナー行くならお金は出すから他のスタッフにもフィードバックしてね。

とか施術に関する勉強をしやすい環境を作ってくれていたんだと今になって痛感します。

 

施術も色んなやり方が編み出され、効果がすごく感じられるものも数多くあります。

そんな中で時代に取り残されてしまうと他院と差ができてしまい患者様は他を選んでしまう。

そうなると苦しむのは自分です。

 

これを読んでいる施術スタッフの方は本当に今のところで学びきったのかもう一度振り返ってみて下さいね。

それと、自分が思っている以上に体のことについては何も知らないと思っておいたほうがいいですね!

いろんな施術法を学ぶのも大事ですが、それ以上に解剖学や運動学を基礎から学びなおすことは大切です。

整骨院の開業で失敗したなと思う4つのことまとめ

整骨院,開業,失敗

◆施術以外のことも勉強する(特にお金の勉強)
◆自分の作りたい院のビジョンを固める
◆備品は必要以上に買わない
◆本当に今の職場で学ぶことはないかもう一度確認する

以上です!

 

自分の店を持つ。

と言うことは僕も非常に魅力を感じることでした。

それこそ18歳の頃から漠然といずれは開業したいと思っていたくらいに。

 

しかし、そんな気持ちだけでやっていけないのも事実です。

上手くやっていけるかは今の自分の技術で決まるのではありません。

 

開業するまでの準備や先の展開をどれだけ考えられているかやどういう院にしたいかをしっかり固められているのかというところで決まると思います。

 

もちろん開業してから考えても遅くはありませんが、不安やプレッシャーは常に付きまといます。

ただ皆さんには同じような失敗をしてほしくはないので、僕の後悔した経験が皆さんの役に立ってくれれば嬉しいです(^^)

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