痛みの位置は正しく認識できている?患者さんとのズレを無くそう!

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以前にこんな記事を書かせていただきました。

【体験談】実際にマッサージ屋に行ってみた

 

上の記事では僕が実際に体験したマッサージ屋さんについて書いています。

その中でも話題に触れているのですが、これが施術家としては大切な事ではないかと最近感じてきたので改めてここでも解説をしていきます(^^)

 

結論として一番大事なことは

「患者さんとの痛みの部位の擦り合わせ」

これを間違えると患者さんの満足度は全く上がりません!

 

患者さんにわかりやすく説明する努力はできていますか?

つい専門用語を使って説明していませんか?

思っている以上に自分の説明と患者さんの認識にズレはありますよ!

 

この記事を書いている僕の簡単な経歴です。

18歳で鍼灸・整骨院業界に入る
↓↓
10年間で2つの鍼灸整骨院で勤務
その間に働きながら「鍼灸師」「柔道整復師」の資格を取得
大阪を中心とするグループ院の本院で副院長を3年
↓↓
夫婦で鍼灸整骨院を開業
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妻が別事業をすることにより完全一人の鍼灸整骨院を現在運営中

◆開業して鍼灸整骨院の運営4年目
◆開業してから赤字は0回
◆完全一人院でのびのびと仕事

さらに詳しい経歴はこちらの記事をお読みください(^^)

僕の経歴紹介
当ブログ「一人鍼灸整骨院のまったり開業・運営記」をご覧いただきありがとうございます! この記事では当ブログを管理する「たまち」という人物がどのようなストーリーでこの業界にいるのかをまとめています。 ど...
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痛みの位置を勘違いしたまま施術していませんか?

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先ほどもリンクを貼らせてもらったこの記事。

この記事ではこんな感じだったよと雰囲気程度にしか解説していませんが、こんなことがありました。

 

痛み,位置,認識,ズレ
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この時の僕の目的は「筋肉をほぐしてもらうこと」がメインで「左肩〜背中の筋肉を中心にしてもらいたい」というのがもう一つ。

メインの目的は達成されているのでそこまで不満は無いですが、オーダーしたもう一つの目的が達成されていないことに対しては少し思うところも出てきます。

 

8割満足、2割不満といったところでしょうか。

クレームを入れようとは全く感じませんでしたが、こういう不満が積もり重なっていくことで患者離れが進んでいくようには思います。

この痛みの位置、あなたならどう伝えますか?

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ここ、なんて言いますか?

位置的には肩とも言えるし首とも言える。

人によっては背中の上の方と言われることもあるかもしれません。

 

今回は例としてこの位置で出していますが、腰や足などの他の部位でも同じように微妙な位置の認識のズレがあります。

患者さんが伝えてくる位置と自分の認識している位置にズレはないでしょうか?

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アンケート結果はこちら

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ツイッターで聞いてみたアンケートがこちらです!

票数は多くはないものの、その中でも人によってどう伝えるかが違うのがわかります。
(ちなみにその他の一票は背中側の首の付け根という回答でした)

 

もし自分が先ほどの赤マルの位置を首だと思っていて、患者さんが肩が辛いと訴えていたら?

細かく聞き出して施術をしていないと、見当違いのものを提供しているかもしれません。

 

一番辛いところは何もしてくれなかったな

 

こういう不満が積もり、患者離れが進みます。

下手すると悪い口コミが広がる可能性も。

こういう事態は避けれるように意識しておきたいですね。

教科書的な肩、首の境目

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肩は、運動器としてとらえると、ヒトのさまざまな関節のなかでもっとも複雑な動きをする関節だと知られている。

「肩」は(医学的見ると)、広義の肩である肩複合体(胸骨、鎖骨、肩甲骨、肋骨、上腕骨から構成される複合体)を指す場合と、(狭義に)その肩複合体の一部である肩甲骨と上腕骨の関節(肩甲上腕関節)に限定して指す場合がある。

実際的には(たとえば人々が「肩」の不調などを訴える時、医療やスポーツ医学などで「肩」の治療を行う場合など、「肩」がテーマになっている時)その「肩」はほとんどの場合、(たとえ一般人は理解・自覚できていなくても、実際には)広義の肩複合体が関係している。

デスクワークなどで長時間同じ姿勢を続けていると、肩付近の筋肉に不快感や痛みを訴える肩こりの症状が現れやすい。広く、肩もみ、肩のマッサージなどをして改善がはかられている。
「肩こり」という場合の「肩」には、肩複合体に加えて、大雑把に首(頚部)までも含めることがある。

ここまでが肩について。

 

くび(首、頸, neck)とは頸部(けいぶ)、すなわち、人体において頭(頭部)と胴体をつなぐ部位である。 日本語ではまた、頭部そのものを指す場合もある。

出典:Wikipedia

これは首についてですね!

 

解剖学的にはこのように定義されています。

ただ、これは体について勉強してきた人だからこそ知ってることです。

 

患者さんはその大半が素人。

それは仕方のないことです。

だからこそ、このような認識の差が生まれてしまいます。

 

体を扱うプロとして、患者さんが知っている前提で話していては良くないですよね。

患者さんに寄り添って考えてあげることが一番大切です!

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どのように対策すればいい?たった一つの簡単な方法!

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では、このようなすれ違いはどのように対策を取ればいいでしょうか?

 

答えは簡単!

 

しっかりと問診を取ることです。

基本ですね!

 

首が痛いです

首のどの辺りですか?触ってみてもらえますか?

この辺りです

 

このやり取りだけで、お互いの解釈違いは防げます!

もちろんもっと他にも聞くことは沢山ありますので、最低限がこれですね!

 

話を聞く前からベッドに寝させてしまうと、コミュニケーションはかなり取りにくくなります。

しっかりと痛みや症状に対しての擦り合わせを終わらせてからベッドに誘導しましょう(^^)

痛みの位置は正しく認識できている?のまとめ

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◆自分の思う位置の呼び方と人の思う位置の呼び方にはズレがある
◆認識がズレたままだと不満が溜まりやすい
◆最低限、痛みの位置は擦り合わせてからベッドに誘導する

以上です!

 

基本的かつ簡単なことですが、慣れてくるとおろそかになりがちな部分でもあります!

新規の方ばかりに力を入れたり時間をとったりしていませんか?

 

毎回同じところがしんどい人だから……

常連さんだと思って手を抜いていると、いつか見落とす日がやってきます!

何度も通ってくれている人だからこそ丁寧に。

そうするだけで患者さんからの満足度も上がっていきますよ(^^)

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